甘酒に含まれる栄養素 「コウジ酸」

あままの甘酒は米麹が発酵して出来たものです。
甘酒には酒粕から作るものもありますが、あままの甘酒は米麹から作られています。

米麹とは蒸したお米に麹菌を繁殖させたものです。麹の酵素が米のデンプンを分解してブドウ糖になります。ブドウ糖は吸収されるとすぐ体内のエネルギーに変わるので、忙しい方の栄養補給にぴったりです。
今回は麹から発見された「コウジ酸」について調べてみました。

 

<コウジ酸とは?>

日本酒、醤油、味噌などに用いられる麹の発酵過程で発見された「コウジ酸」は1907年に日本で発見され、農芸化学者の藪田貞治郎氏(東京帝国大学農学部教授)が論文を発表しました。

日本酒を造る杜氏(とうじ)の手が白く美しいことから、コウジ酸に美白効果があるのではないかと着目して研究を始めたのが三省製薬だったそうです。研究によって、コウジ酸にはメラニンの生成を抑える作用があることが発見されました。

1988年には医薬部外品の美白有効成分として厚生労働省より認可を受け、美白スキンケア用品として広まりました。

 

<コウジ酸の効果>

・メラニンの生成を抑えて、シミを予防する
シミはメラニンの過剰生成が原因とされています。メラニンはメラノサイトによって作られるが、紫外線、活性酸素、摩擦などの影響を受けると、メラノサイトがバリア機能としてメラニン色素を作ってしまいます。

コウジ酸にはメラニン色素を抑える効果があるため、シミを防ぎ、元の肌色へと戻していく働きがあるとされています。

・肌が黄ぐすみするのを防ぐ
年齢を重ねると徐々に肌が黄色く、くすんだようになってしまいますがこの原因は「糖化」です。たんぱく質と糖が結びつき、AGEs(エイジス)という褐色の物質が加齢によって蓄積していくのです。また、AGEs(エイジス)はたるみの原因にもなります。

コウジ酸は黄ぐすみとたるみの原因となるAGEs(エイジス)を抑える効果があるとされています。
コウジ酸は糖化を抑制し、肌が黄ぐすみしてしまうのを防いでくれます。

 

<コウジ酸は発がん性があるの!?>

コウジ酸について調べていくと、「発がん性」や「副作用」などのワードが出てきました。美肌化粧品についてそのような心配がされているようです。

海外の動物実験によって、肺がんなどの発がん性を引き起こすことが示唆され、2003年に厚生労働省の通達で医薬部外品(薬用化粧品)への使用が一時中止されたことがありました。コウジ酸を含む、美白化粧水を使うことが控えられた時期があったようなのです。

しかし、その後の追加試験では問題はなく、2005年には製造販売の再開が認められています。
厚生労働省によるとコウジ酸を含有する医薬部外品を通常使用する条件下において、発がん性のリスクは極めて低い。皮膚から体内への吸収はほとんどなく、これまで特段問題となるような健康被害も出ていない。
と発表されています。

コウジ酸は天然由来成分のもので、長い年月の間ずっと杜氏職人さん達のすぐそばにあり、漢方などにも使われています。私達の身近にある醤油や味噌にも含まれていますから、安心して副作用なく取り入れることができるんですね。

 

<コウジ酸が含まれている食品>

・塩麹
・味噌
・日本酒
・甘酒
・お漬物
・醤油
・みりん

 

<あままにも含まれているコウジ酸>

あままの甘酒は保存料や塩分、糖分などの添加物は一切使わず、米麹のみを使用しています。
お米本来の自然な甘みがとっても飲みやすく、美肌や美容に興味のある方からもリピートいただいています♪
ぜひ一度お試しください。

 

甘酒に含まれる栄養素 「コウジ酸」

 

<参照・参考サイト>

ウィキペディア

・コウジ酸の効果・効能・副作用って?医薬部外品の美白成分ってどうなの?

マンデイムーン オンライン

美肌が気になる女性のための情報サイト

腸内革命

 

 

 

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