甘酒に含まれる栄養素「フェニルアラニン」

甘酒には体内では合成できない、食物から摂取が必要な必須アミノ酸9種がバランスよく豊富に含まれています。今回は必須アミノ酸の1つであるフェニルアラニンについて調べてみました。

 

<フェニルアラニンとは?>

フェニルアラニンは体内で合成できないため、日ごろの食事から摂取が必要な必須アミノ酸の1つです。肉や魚などのたんぱく質を含む食物から摂取でき、体内でたんぱく質を形成するのに役立ちます。

さらに、フェニルアラニンは肝臓でチロシンへと変換されます。チロシンは脳内神経伝達物質ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンへ変化します。これらの脳内物質は精神を高揚させ、記憶を高める作用があるとされています。

ドーパミンはやる気の分子と呼ばれていて、やる気や集中力に関係しています。何かを達成する時や普段の生活でもワクワクしたり、意欲を感じるのは脳内でドーパミンが分泌されているためです。

アドレナリンはストレスや不安を感じたとき、空腹時、運動をしているとき、緊張や不安があるとき、怒っているとき、悲しいときなどにアドレナリンが分泌されます。心拍数や血圧、血糖値を高めるとされています。火事場の馬鹿力という言葉があるように、危機的な状態になるとアドレナリンが分泌されて、普段では考えられないような力が出て、自分自身を守ろうとします。

ノルアドレナリンは脳と体を覚醒させる作用、環境や対人関係などから受けるストレス対応する作用があります。ノルアドレナリンが分泌されることで、適度な緊張感と意欲や集中力を高めるとされています。アドレナリンが心拍数や血圧に作用するのに対し、ノルアドレナリンは感情面に作用します。

 

<フェニルアラニンの効果>

・うつ症状の緩和
ノルアドレナリンとドーパミンが無気力や落ち込みを緩和し、気分を高揚させてくれるため、うつ病の改善にも繋がるとされています。

・記憶力の向上
脳内神経伝達物質ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンは脳機能を活発にしてくれるため、記憶力や学習能力向上の増進させる作用があります。

・鎮痛作用
痛みを抑える効果があり、人工的に合成されたDL-フェニルアラニンは鎮痛剤として用いられています。習慣性、毒性がなく、長期間使用しても効果が持続します。

 

<フェニルアラニンが含まれている食品>

たんぱく質に含まれているため、たんぱく質を含んでいる食品を食べると良いでしょう。

・鶏むね肉
・豚もも肉
・牛もも肉
・鮭
・かつお
・牛乳
・納豆
・アーモンド
・豆乳
・たまご
・かぼちゃ

 

<無理なく摂取して健康な毎日を>

今回はフェニルアラニンについて調べてみましたが、いかがでしたか?
フェニルアラニンは食物から摂取が必要な必須アミノ酸なので、普段の食生活から摂取することが大切なんですね。
あままの甘酒にはフェニルアラニンが含まれています。
小さなお子様から家族みんなで飲めるので、手軽に摂取することができますよ♪

 

<参考・参照サイト>

こころアップ
わかさの秘密
仮病トッドコム
ユーグレナの効果
シックスセンスラボ
快適ラボ

甘酒に含まれる栄養素「フェニルアラニン」
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