寒くなってきたら「あまま」で体調管理を

10月も後半になり、朝晩が冷えるようになってきましたね。
今までは冷蔵庫で冷やした「あまま」を飲んでいましたが、最近は温めて飲むようになりました。

甘酒は飲む点滴と言われるくらい栄養が豊富で、体調を崩しやすい秋冬におすすめです。
今日は体調管理にぴったりの、甘酒の効果や栄養成分を調べてみました(ू′o‵ ू)

 

<甘酒には栄養成分がいっぱい!>

・必須アミノ酸
・ブドウ糖
・ミネラル
・食物繊維

などが含まれています。
栄養価が高く、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビオチンなどの成分は栄養補給の点滴と同じだと言われています。疲れが溜まっている時や免疫力の低下に甘酒は効果が期待できるんですね。

 

<甘酒の効果とは?>

・美肌成分
ビタミンB2は皮脂の代謝に大切な栄養成分の1つで、不足するとニキビの原因になることも。コウジ酸やビタミン類にはメラニン抑制の作用があるとされ、アミノ酸やビタミン類にはコラーゲン育成作用があるので、しわ予防や肌のハリに期待ができます。

・便秘解消
麹に含まれる食物繊維やオリゴ糖は腸内環境を整えてくれるので、便秘解消に繋がるります。便秘が原因で肌荒れになることがあるため、快便になることで美肌になることもあるそうです。

・頭皮のアンチエイジング効果
甘酒に含まれるアミノ酸の一種にはシステインが含まれています。システインは髪の毛を構成するケラチンたんぱく質の原料となるため、美髪には欠かせません。ビタミン群が皮脂代謝を促し、アミノ酸が身体の基礎代謝を促すので、全身の血流改善が期待されます。血流が改善されると、頭皮の毛根にも栄養が行き渡るようになるので、美髪や薄毛予防になるそうです。

・疲労回復
甘酒に含まれるブドウ糖は、疲労回復をサポートしてくれる効果が期待できます。ビタミンB1はブドウ糖をエネルギーに変換する作用があり、麹菌は消化や吸収を助けてくれるため、疲労回復に効果があるとされています。

などなど…甘酒には日々の健康を保つために必要な栄養素がたくさん詰まっているので、体調を崩しやすくなるこれからの季節にぴったりなんですね!

 

<体調管理にあままの甘酒を>

あままの甘酒は米麹のみを使用しているので、米本来の自然な甘みを感じることができます。
これからの季節は温めて飲んでいただくと、体がぽかぽかするのでオススメです。
体調を崩しやすいこれからの季節に、あままの甘酒を飲んでいただけたら嬉しいです。

寒くなってきたら「あまま」で体調管理を(photo-AC)

 

<参考・参照サイト>
リジョブ
https://relax-job.com/more/36948

店通
https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2018/01/05/100000

WOMAN WELLNESS
https://ww-online.jp/archives/714599

 

 

 

 

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